日々の萌えを叫びます。そのとき思ったことをつれづれに 。 過去の記事を整理しました。<091003
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Posted by 睡 (sui)
 
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キラについて考える
ゆえに許されないのだよ君という存在は

という前作の仮面隊長のお声にうなずきそうになる運命におけるキラ様。
今作の彼はもはや様なしでは呼べないくらい神々しいおすがたに成長されてしまってキラファンとしましては正直に喜べば良いのかストーリーを引っ掻き回しやがってと憤れば良いのか複雑な心境です。

というわけでキラについて少々思うところを。


◆キラのゆく道◆

運命のキラは何故あれほどまでに前作との違和感を感じるのか?

今作のキラは色々なところで目にする意見ですが「無敵」な存在に見えることは否定できない。
しかしながらキラ好きな私としては否定ばかりするだけじゃ寂しいものがあるのでキラについての肯定的な考察を以下に記述してみます。

前作と比べてキラはどのように変わってしまったのか?

と、考えると実は意外に変わってないような気が今ふとしてしまった・・・。
前作の彼は主人公ゆえに内面の葛藤が多分に表現されていたわけですが(というか彼とアスランの心の葛藤がSEEDの醍醐味だったというか)今回のキラは立場上ただの前作の主人公(たぶん)というだけなので内面描写は全くといって良いほどない。少なくとも私という視聴者に伝わってこない。
なので今作の彼は視聴者にとっては何を考えてるかわからない存在に見えてしまう。
彼の無敵っぷりと行動の意図がよく理解できず、今作では非常に違和感を感じますが、そもそもキラって前作から殆ど規格外の戦闘能力を持ってましたよね・・・。ザフトのエリートパイロット操るガンダム4機と互角にやりあうなんてはっきり言って無敵ですねよく考えれば。ただありえないようなアホなポカを多々やらかしていたのであまりそう感じなかったですけど。
内面の人間らしい葛藤が、悩みが見えたからこそあまりにも人間らしく見える彼でしたが、正直前作でもキラはザフト軍始めキラを「外」から見る人間には今私が感じているのと同じ「無敵」な人間として映っていたんだろうと気付きました。

外から見るのと内から見るのでとても印象が変わる。
立場が変わると同じものなのに見え方も全く変わってしまうものですね。


キラは前作とあまりその行動と考えに変化は無い。
キラはそもそも自分の大切な人たちの平穏を望むのであってその延長上に世界の平和を願った。だから自分の大切なもの(ラクスの命)を脅かされたとき再び戦う決意をしたわけで。本当なら彼は例え戦争がおこっても、もう表舞台に立つつもりはあのとき(13話)まで無かったでしょう。今までの2年間何もしないでいていざ戦争になれば介入してくると非難されるかもしれませんがもともとキラって降りかかった火の粉しか払わない主義っぽいので私はとくにその点は問題なし。降りかかれば徹底的に排除するようですが。


彼は「守りたいもの」を守るために戦う。
世界を動かそうとしている人間が彼の大切なものを脅かすので、なら世界を平和にすることによって自分の大切なものを守りたい。
キラは世界を守るというより自分の大切なものを守ることに重きをおいている。そう思ってさえも守れない命がたくさんあること前作で経験している。
その点アスランはなんだか「世界を守る」ことに固執している印象を受けるのですよね。世界を守ること=大切なものを守ること、と考えているような。
守ることは難しいですよ、壊すことよりずっとずっと。世界を壊すことはボタンひとつで一瞬でも世界を守ることはあまりに難しいしそんな単純なことじゃない。
そのあたりアスランがいまだ迷いつづける要因なんじゃあないのかな。

そして私は世界を守るために戦うなんて現実味の無い理由じゃなくて、大切なものを守るために戦う彼が大好きなんです。また、一度決めたら引かない強さが。



しかし冒頭に書いたの彼の台詞、いまさらしみじみ納得の台詞になりました。
あまりに突出した力はバランスを崩す。
その力は諸刃の剣。


キラが力で、カガリは想いで2人でうまく世界を導いていってくれると嬉しい。しかしこれじゃあこの2人が主人公になってしまうので無理か・・・
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Posted by 睡 (sui)
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