日々の萌えを叫びます。そのとき思ったことをつれづれに 。 過去の記事を整理しました。<091003
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Posted by 睡 (sui)
 
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地球へ・・・ section10:逃れの星
・・・なんか原作とはだいぶ向いてる方向が違ってきた印象が強かったです第10話。

とにかく子供たちにはとってもなつかれているようでよかったね、ジョミー!!
さらりと私ジョミーの子供が生みたいわ☆とか言われるほどの懐かれっぷりにはちょっと慄いてしまいましたが(笑)
そっかーみんなジョミーのお嫁さんになりたいのね。

ストーリーはシャングリラがアタラクシアから宇宙へ飛び出して13年後。
ジョミーがステーションへの思念派での呼びかけに失敗したことを気に病んで8年間も引きこもりしていたことに驚いたり、
久しぶりのハーレイの面舵いっぱーい!!!に微笑ましさを感じつつ(機械制御されてる宇宙船が舵で操縦されてるなんてそんなんアリですか)見ているうちに、なんとミュウの惑星ナスカ誕生しちゃいました☆

そうなんだ。そこで生きていっちゃうんだ。。。
地球へ・・・の根幹は地球への狂おしいほどの思慕なんじゃあ。。。とか、ジョミーは一体ブルーから何を受け継いだのとかいろんな思いが頭の中をぐるぐるしています。
一体どこへたどり着こうとしているのアニメ版地球へ・・・。

原作の完成度があまりにも高いので、原作から大きく外れていくと不安もそのぶん大きいのですが、まったく同じじゃなくて、あくまで「アニメ」の地球へ・・・として見守って行きたいと思います。
・・・と自分に言い聞かせないと見ていられませんでした今週。なんかとてつもない違和感が。

できればこのアニメ版地球へ・・・が、(原作とは違った意味でいいので)素晴らしいアニメだったと最終回で思えますように。
第4話が最高潮だったとか、そういうのは勘弁してください。

それでは、以下にアニメを肯定的に捉えてみる試みでお送りする感想をお届けしたいと思います。
※原作のネタバレが多少含まれますのでお気をつけくださいませ。
ひぇ!!!!!消えたー!!!3時間ほど頑張って一生懸命アニメを自分なりに納得させようとして噛み砕いたのに・・・(涙)なんかすごい悔しいんですが、せっかくなので思い出して書き直し・・・。最近FC2のログイン機能調子悪くないですか。。。




どうしてもリアルタイムで観た「逃れの星」に違和感を覚えずにはいられませんでした。
恐らくそれは長老たちがあまりに簡単にナスカへの定住を賛成してしまったことが理由であると思います。
『地球へ・・・』という作品を動かしていた原動力は、狂おしいまでの「地球」への思慕・郷愁の思いであると思っていたので、多分肩透かしを食らった気分だったのでしょう。
原作では、何故そこまで見たこともない地球を強く求めるられるのかと疑問に思ってしまうほど(そして未だ私の中で明確な答えは出ていないのですが)、ブルー、長老をはじめとしたミュウたち、そしてジョミーの、強い強い「地球」への思いが何時だって感じられたし、それが物語を動かしてきた。しかし、それがここで全員一致でナスカに定住しちゃったら『地球へ・・・』が根本から崩れてしまうのではないかという不安があったんだと思います。

僕たちに必要なのは何だ
それは安息の大地 たとえそれがテラでなくても


というジョミーの言葉をあっさり受け入れてしまった長老たち。
ジョミーはミュウたちの長ですから、長として疲弊した同族たちに安らぎが必要と判断して、ナスカへの定住を提案するのは納得できます。
でも長老たちまでもがナスカ定住を受け入れちゃうのはなんか違うんじゃないの?というかなんというか。。。

そもそもアニメ版ジョミーは、一時の安らぎをナスカに求めたのではなく、安住の地としてナスカを捉えているように見えたのが一番最初に引っかかった点だったのですが、よく考えてみるとブルーが生きているアニメ版では、今の時点でジョミーがそれほど「地球」へ固執する必然がないのかもしれません。
ジョミーの「地球へ辿りつく」という強い思いは、志半ばで倒れたブルーの意思を叶えたい、というのが大きかったと思います。
ブルーが生きているのならば、何者にも縛られずに現状を前向きに変えていこうとする彼の本質からすれば、ナスカをミュウの安息の地として生きていくということは、ジョミーにとっては自然な選択なのかもしれません。

既にソルジャー・ブルーの生存という決定的な原作との違いがあるので、そのなかで物語の方向性が変わっていくのは当然のことなんですよね。
今回のアニメ化は、原作とは違う表現をしようとしているのだと、強く感じた第10話でした。


彼をこの茨の道へ招きいれたのは我々だ
それは自覚しなくてはならない


というハーレイの言葉に代表されるように、
アニメ版では、あまりにも強いサイオンを持ち、かつ身体的にも頑強である、ミュウの中にあっても異質なジョミーを、古参のミュウたちも出来る限り積極的に受け入れようとしている。そして自分たちの長として、見守っていこうとしている。
それは異質なものを排除しようとする人としての「本能」を、優しい本質を持つミュウゆえに克服しようとしている姿に捉えられるわけで。

それはソルジャーとして、常に強くあり続け、重責と孤独とを背負っていかなければならないジョミーにとって、そしてこれから生まれてくるナスカの子たちにとっても、とても優しい展開になるのかもしれません。

今後、ブルーがどこまで生き続けてくれるのかは分かりませんが、ブルーの思いとジョミーの思いは統合されるんじゃなくて、それを別々の2本の柱として進んでいくのかな、と感じました。

以上、アニメを好意的に解釈してみる試み終了です。なんとなくアニメを原作と切り離せた気がするので、来週からは楽しい感想を書きたいと思います。今週は辛かった。。。

以下は、その他のこまごまとした感想です。

◆スウェナ再登場◆
スウェナさん、ますます美人になって、メガネっ子(子?)キャラとして再登場です。
そんなスウェナさん、結婚してコモンとして生きるとか言ってステーションを去っていったので、てっきり専業主婦でもして子供を育ててるのかなーとか思ったのですが、宇宙の白鯨の取材なんかしたり、もしかしてジャーナリストとかになってる、とかでしょうか。
もし家庭も持って、仕事もしてるのだとしたら、わたしSD体制って家庭=理想的な母親は専業主婦で子供を慈しむもの、とでも定義されてると思っていたのでちょっと意外です。
理想的な社会の雛形をインプットされた機会が統制してるSD社会で、結構自由に自分の未来を選択して生きてるのっていいの?それやっちゃうとジョミーの「人は自分の意思で未来を選び取るべき」という主張が薄くなっちゃうきがするのですが。
先週はSD体制に都合の悪いシロエという存在の記憶を人権無視で書き換えちゃってた冷酷非道っぷりを発揮していた、そんな社会にみえたのに、なんか印象が安定しないですSD体制。

なにはともあれ、この展開では、もしかしたらキースを除けば唯一シロエのことを覚えてるかもしれないスウェナの存在が、大きく展開にかかわってきそうな予感。どんな風に関わってくるのか興味があります。


◆シロエの思いは◆
ちゃんとジョミーに届いていたんですね。
シロエの最後の叫びをジョミーが受け取るシーンはぜひ入れて欲しかったのであってよかったと思います。
でも、シロエとジョミーは出会ってたんだよエピソードがいまいち生きてない気もするのがちょっと残念。
そして前回の最後に入れた方がより盛り上がったんじゃないかと思うんですがどうでしょうか。
前回に入れちゃってたらサブタイトル「届かぬ思い」じゃなくて「叶わぬ思い」とかになってたと思いますが。


◆寝たきりブルー◆
ブルー、もしかして5話あたりからずっと13年間眠り姫ですか・・・(涙)
わたくしブルーファンですので、ブルーが生きているのは大変嬉しいのですが、出来れば寝たきりじゃなくて物語りにかかわって欲しいなあ・・・と思うのは我侭なのでしょうか。
あの4話の最後のシーンでお亡くなりになる、切なくも美しい展開に負けないくらいの、ブルーが生きている意味が欲しいです。
そして、300年間長としての重責を背負ってきた彼にふさわしい死に場所を与えてあげてください。
もしこのままブルー存命で(かつ原作をなぞる展開で)話しが進んでしまうとすごい可愛そうな経験をしなくちゃならなくなるので、大変不安です。

ぶっちゃけここまで生きたんなら地球の大地の上に彼を立たせてあげたいなーっていうのは無理ですか。


◆成長しちゃったジョミー◆
あー、ジョミーさん成長しちゃってますよね??
なんかジョミーは永遠の14歳のイメージだったので、大きくなった姿に軽くショックを受けてしまいました。
少年の姿にもかかわらず、ミュウの長として重責と孤独を背負って立つという絶妙のバランスがより物語に深みを与えていたと思うのでちょっと残念でした。
もしかして彼もナスカで子供をつくちゃえ!!とかいうフラグだったり・・・しないよね?(汗)


◆ミュウの大地・ナスカ◆
僕たちの手で ナスカを新しいシャングリラとしよう

というわけで、来週からはナスカ編突入ですね。
赤ちゃんトォニィが登場でしょうか。
トォニィの成長、すごく楽しみです。

Posted by 睡 (sui)
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[地球へ…]  thema:地球へ… - genre:アニメ・コミック
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