日々の萌えを叫びます。そのとき思ったことをつれづれに 。 過去の記事を整理しました。<091003
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Posted by 睡 (sui)
 
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地球へ・・・ section12:孤独なるミュウ
ちょ、3歳児トォニィ可愛すぎでした。とてとて走る姿とか、僕やママより(お花の方がすきだったの)とか、カリナじゃないけれどぎゅっと抱っこしてあげたいです。
うう。大人トォニィもかっこよいですが(公式サイト参照)、お子様トォニィがあんなに可愛いとは予想外です。むしろずっとお子様のままでもいいんじゃ?とか思いました(え)

あ、人間側ではキースのドSっぷりが炸裂しておりました。
キース様、何故にそれほどまでのSになってしまったのですか?
いえ、まんま原作どおりのキース様でしたが、アニメではステーション編のイメージが強くて、どうもドSなキース様はちょっと違和感が。
マツカがあまりに可愛らしいので、その扱いの酷さが際立ちます。あれはまさしく虐待であります。
悪人街道まっしぐらです。

ナスカに降り立って3年。
平和な毎日のなか、しかし若者たちと長老たちの間には溝が広がるばかり。。。
このまま平和な大地で未来を築きたいという若者たち。
今まさにSD体制の中で迫害され続けている同胞たちを放ってはおけないという長老たち。
どちらの意見ももっともであるが為に、その間に立つソルジャー・シンの心は揺れ動きます。

今週はちょっと詰め込みすぎて駆け足だったかな?という印象が強かったのですが、以下に今週の細かい感想を書きたいと思います。あいかわらず長くなってしまいました(汗)


※以下、アニメ内容のネタバレと、多少原作のネタバレが含まれますので(今後の展開についての明言は避けていますが)ご注意ください。




◆若者世代と長老たちの対立◆
メンテナンスミスから事故が起こり、トォニィの父親であるユウイは帰らぬ人となってしまいました。
この事件から、若者世代と長老たちの想いの違いが浮き彫りになってしまいます。

わたくし、初めて原作を読んだときにはこの若者たちと長老たちの対立の場面では、若者たちの言う「平和な未来」の方が魅力的にみえて、何で長老たちがそこまで地球に拘るのかわからなかったんです。
でも、アニメではちゃんと、テラシステムがある限り、ミュウへの迫害はなくならないということ強調していたので、長老たちの「今も迫害されている同胞を見捨ててはおけない」という意見のほうに共感してしまいました(アニメでは長老側の主張を正しいと受け取れるように演出もされているようでしたし)。
もちろん自分たちの幸せを求めることも大切だけれど、それだけじゃあ、ミュウたちの悲劇は止められないから。

「今回の事故にしたって自業自得」というゼルの言葉を偶然耳にしてしまったハロルド君。
うん。確かにこの発言は人としてどうかと思います。仮にも長老としてミュウを守り導く立場についている人間の発言ではありませんでした。
でもでもすね。「平和ボケ」しているというところは、大変共感できるところで、ミュウたちはあくまで人間たちから追われている身。さらに自分たちの気の緩みから起こしてしまった事故なんだから、もうちょっと後悔とか罪悪感で「もっとしかっりしないと!」と、いう方向に向わず、なんで仕事のボイコットになっちゃうの?若者世代・・・(汗)
ゼルの自業自得という発言が、若者組の冷静な判断力を大きく損なっただろうとはいえ、それでももうちょっと大人になってほしかったです、若者世代たち。
今回の行動は自分たちだけが平和ならかまわない、というふうにどうしても見えてしまう。貴方たちのその命も今の幸せも、長老たちが頑張って勝ち取ってきたからこそあるものでしょう?と言いたくなります。

また、あんなにも慕っていたソルジャーに対しても、自分たちとは意見が違うという理由だけで全然態度が変わっちゃうというのもショックでした。
なによりソルジャーに対して「おまえ」呼ばわりはないと思うのよ、うん。ジョミーさん、そこは対立に動揺してる場合じゃなくて注意すべきところだと思います。

対する長老たちも、言葉が足りなくて誤解を招いているというところもあるなあ、とは思います。
若者たちにことあるごとに「アルタミラの虐殺を知らないから」という言葉を投げつけますが、体験していない事を責められるのも辛いものです。それは反発心を助長させちゃうだけです。
そうじゃなくて、何故自分たちが地球に向わねばならないのか、論理的に教えてあげればいいのにね。

ここは、ソルジャーたるジョミーがうまく間を取り持つ気の利いたことを言えればよかったのでしょうが、まだまだ経験も浅いジョミーに、ここまで相反する希望をまとめるというのは酷というものでしょう。

このシーンでちょっと嬉しかったのは、若者たちが地球へと向う意思を失ってしまったことに対して、原作みたいに長老たちがソルジャーを一方的に責めなかったということ。ここはナスカ定住を長老たちも認めたうえで決定したというオリジナルエピソードが活きているなあと思いました。
長老たちがジョミーに全ての責任を押し付けていないことが嬉しかったです。


◆ソルジャー・シンのカリスマ◆
今のジョミーって、ソルジャーとして頑張ってるってことはすごい伝わってくるし、ちゃんと成長してるし、それが可愛いなあとは思うのだけど、多少カリスマ性にかけてる気がするんですよね。(それでもジョミーすごい好きですが)
で、なんでかなあ、と考えてみました。

若者たちの言う「平和な未来」と、長老たちの「地球へと向うこと」という、2つの希望の中で板ばさみ状態のジョミー。
ミュウを守り導くという立場では、どちらも優先すべき事柄であるゆえに、彼の苦悩は増すばかり。

若者たちの願い 長老たちの想い 選べる道はひとつだけなのか
テラとナスカ みんなが幸せになれる術を僕は選びたい


みんなが幸せに。優しさ故にジョミーはただ地球を目指す、と言い切ることが出来ない。
それは、まだブルーが生きていて(寝たきりですが)、ブルーとジョミーが、明確に2つの存在として在るからだと思います。
ブルーは多分、一貫して地球を目指すことを自身の目的として定めていただろうから、ブルーなら、この長老たちと若者たちの対立も、迷わず、若者たちを言い含めて地球へ出発させる方向に持っていったんじゃないかと予想します。
原作の、心の中にこそブルーが存在していたジョミーも、だから一貫して地球を目指すこと自体にためらいはなかった。
ブルー存命という一点が、原作とアニメとの、ジョミーの大きな違いなのかなーと思っております。

原作の、ソルジャーとしてのジョミーは、自分がミュウの中でも異端視されているということを自覚していて、だから自分の心ひとつで(心の中のブルーを指針として)決断するしかなかったし、その決断に対する責任を全て独りで背負う覚悟を持っていた。孤独だけれど、強くて強くて(強く在るしかなかったともいえるけど)、決してその重責に折れない人、というイメージでした。
アニメのジョミーは長老たちにも受け入れられて孤独ではないかわりに、その魅力であった悲しいまでの「強さ」が薄いのかな、と思います。かわりに原作ではなるべく表に出さなかった優しさが全面に出ている気がします。
この違いが、原作既読の私の中のジョミー像と、アニメのジョミーとの違いなのだとと思います。
で、この強引なまでの強さが、原作でのジョミーの魅力でもあったと思うのですが、
アニメのジョミーは、その優しさこそをカリスマにしていくのでしょうか。
アニメはジョミーを孤立させないように話しを持っていっている印象があるので、たぶんジョミーの描き方は大きく変わってくるんじゃないかと思っています。それでも、ジョミーの優しさ故の心の「強さ」はなくさないで欲しいです。

ジョミーという人物を、私はとても好意を持ってみていますが、アニメと原作で(今の時点で)一番違う表現をされてるのはこの人なんだと思います。このあと、ナスカ編を経て原作のジョミーと統合されるのか、それとも今のままの優しいみんなに受け入れられたジョミーで行くのか、どっちなのかわりませんが、せっかく主人公なのだし、最も魅力ある人として描かれるといいなあと思います。


◆キースとその周辺◆
キースには大変失礼な話しですが(笑)、サムの
おじちゃん誰?
に大爆笑。まあ、少年時代に戻っちゃってるサムから見たら、おじちゃんって言われても仕方がないのかキースさん。・・・もうそんな歳になっちゃったんだね。<実際キースって今30歳くらい??
でも、その台詞、言ったのがサムじゃなったら、完膚なきまでにいびり倒していたと思いますキース様。<もしかしてキースって今流行のツンデレってやつですか(違)

サムには優しいのに、一方ではマツカに容赦ない対応をするキース。
あ、マツカさんの美しさにはちょっとびっくりしてしまいました。美しいことは素晴らしいことだと思うのですが(?)、一応軍人なのになんであんなに弱弱しい(というか女の子っぽい?)んでしょうか?あれで適正軍人って、そりゃないよマザー!と思うんですが、一般人の適正判断なんて意外に適当なんだろうかという疑問がここに発生いたしました。しかもミュウなのに見逃しちゃうなんてそんな穴だらけの管理でいいのかテラシステム。

さてさて、スウェナとキースが再開しました。これは原作にはないオリジナル要素ですが、彼らが出会うことによって、物語はどんな風に変わっていくんでしょうか。シロエが残したメッセージとか、気になります。

スウェナさん、やっぱりジャーナリストやってるみたいですが、
優しいあなたなんてらしくない
とか、なんか性格悪くなってそうでちょっとがっかりでした。スウェナには母性と女性らしい強さを求めていたんですが、なんか離婚してたり変な方向に強くなってたりもう予想とは全然違う展開です。美しい再開を予想していた私は軽くショックを受けました。
しかしSD体制に離婚とかOKなのね。ほんと結構自由に生きてるよね管理社会とか言われている割に。
サムは記憶を失うくらい人権無視な扱いうけてるのに、スウェナさん離婚したり白鯨を追ってみたりやりたい放題。。。なんか統一感のない社会です。


◆その他◆
ジョミーが悩んで相談しに行く場所は、フィシスじゃなくて、ブルーのところであって欲しかったです(たとえ眠っていて答えが返ってこないとしても)。
トォニィが何かをたくらんでいるようです。さすがトィニィです(?)
来週はついにジョミーとキースが出会うのでしょうか。どきどき。


Posted by 睡 (sui)
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[地球へ…]  thema:地球へ… - genre:アニメ・コミック
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大丈夫、ぼくたちがいる――。ナスカに最初の子が誕生し3年。世代間でミュウたちに亀裂が生じ、ジョミーは指導者として苦境に立たされる。能力を隠し辺境軍にいたミュウのマツカは、キースに正体を知られてしまう。
| SERA@らくblog | 2007.06.24 08:33 |
 新ガンダムも発表され、以前から周知の事実であったにしろ改めて地球へ・・・が9月までの2クール作品である事を確認。この異例とも言える速さでの発表には前2作で深手を負った土6枠をなんとしても沈めない為にも、なん
| 【非公式】世界日本ハムの哀れblog@非公式 | 2007.06.24 11:42 |
キース鬼畜すぎだろ(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ 後から近づいてきたら容赦なく撃って俺の後から近づくなってwいつからゴルゴになったんだ(ノ∀`)・∵.グハッ けど涙を見せたマツカを殺さなかったあたり優しいと言え
| 欲望の赴くままに…。 | 2007.06.24 17:30 |
品質評価 12 / 萌え評価 25 / 燃え評価 4 / ギャグ評価 9 / シリアス評価 31 / お色気評価 9 / 総合評価 15レビュー数 130 件 大地と共に生きる喜びが、地球への思いを薄れさせる中、ミュウたちの間に世代間の亀裂が広がっていく。世代の狭間で苦悩するジョミー。同じころキ
| ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン | 2007.08.01 18:44 |
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