日々の萌えを叫びます。そのとき思ったことをつれづれに 。 過去の記事を整理しました。<091003
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by 睡 (sui)
 
[スポンサー広告
地球へ・・・ section22:暮れる命
22話は人間サイドが素晴らしい演出でしたね。

今までほとんど表に出さなかったせいで、冷血鬼畜人間だと思わざるを得なかったキースの内面がやっと描かれてました。
ぶっちゃけ残りあと2話なんだけどね☆
遅すぎるよ!とか思わないでもないですが、まあ一切ないよりはましだよね。。。

みんないろんなものを失いすぎて、あまりに悲しい終盤戦。
今週も誰にとっても辛い展開でした。


※以下、ネタバレなので、畳んでおきます。







◆マツカ追悼

マツカ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

壮絶な最期でした。
不器用だから、臆病だから、ずっとうまく心を交わせなかったふたりが、最期の最期に心を通わせて、互いに互いを大切だと思ってたんだっていうことを確信できたことが、せめてもの救いだったと思います。
マツカの最期の満たされた笑顔に涙が止まりません。
せっかくわかり合えたのに、その幸せが最期の瞬間だなんてあまりに悲しいけれど、それでもこのマツカの優しい思いが、残されたキースを支えてゆくのでしょう。

孤独なふたりが傷をなめ合うような関係だったかもしれないけれど、それでも互いがなくてはならない存在だったのだと思います。

どちらかというとソルジャーズにひたすら愛を注いでミュウ側から物語を見ているわたくしですが、22話の展開には感動してしまいました。
今までラスボスにしか見えなかったアニメキースが、やっともうひとりの主人公に見えた瞬間でした。
色々あったけど、ここまで見ていてよかったと思えました。
あと2話もこの調子でぜひ感動の嵐で終わらせていただきたいです。
・・・ホントに。


◆マツカの孤独と、キースの孤独
キースがマツカを初めに受け入れた理由は、彼に利用価値があったからで、一緒にいる内にいろんな思いが生まれたのかな~と思ってたんですが、
キースの、マザーに作り出された人間社会の中でたった一人の「作り出された人間」という異端の立場を考えると、マツカと共通する孤独感を持っていたんだろうと推測できるし、
そうだとしたら、初めからミュウとしての利用価値だけでなく、同情(?)みたいなものが芽生えて放っておけなかったのかもしれないなあ、とも思えました。
なんかそう思うと、キースが可愛く思えてくるんでそう思うことにしておきたいと思います。

あ、でも原作キースはステーション時代に自分の出自を知ってるけど、アニメキースはマツカに出会った時点では、自分を他の人間たちと「同じ」だと信じてたのかしら。。。

しかしマザーの申し子たるキースが、マザーの敵である「ミュウとの共存」を果たしていたというのがなんだか(マザーにとって)皮肉な展開ですよね。


◆トォニィがあまりに可愛そうな件
トォニィって実際まだ4歳くらいなんですよね。
それでこの現実は辛すぎるよ・・・。
大好きなジョミーに、子供らしくただ好意をねだるんじゃなくて自分が与えてあげたいっていうのは、もうなんか4歳児の精神じゃなくって、そんなトォニィが切なくて見ていられません。
でも、絶対的な経験値が足りないから想いが空回りしちゃうところもまた痛々しい。
みんな大事なものの為に精一杯頑張ってるのに、うまくいかないなあ。。。

マツカという同胞を手にかけてしまって涙しているトォニィとか、もうぼろぼろで痛ましい限りです。
ジョミーはやく助けてあげてー!!

あ、そのジョミーですが、ハーレイの「計算の内だったというのですか」という問いに曖昧な答え方をしてた彼の真意が怖くてなりません。
純粋に、ちょっと人間側をかく乱させたい、くらいの思いだったんですよね?ジョミー。。。
まさか全て計算してトォニィを放置してたとかいう展開だったらマツカの感動もぶっ飛んで恨みます製作者さま・・・!!
それじゃあトォニィがあんまりに可哀そう過ぎます。
ジョミーが全てを予想していたとは思いたくないんですが、トォニィの悲しみと怒りの矛先がどこに向うかなんて、ジョミーにも容易に想像できるはずだし。・・・怖いよー!!
せっかく人間サイドでいい演出をしてくださったのに、まさかジョミーが何もかもお見通しでトォニィを利用したとかいう展開だったのならアニメテラに絶望です。。。

怒りのままに誰かを殺してしまうなんていうそんな悲しいことを、ジョミーがトォニィにさせたなんて思いたくないです。
そもそもこの戦いに個人的な恨みをぶつけてはいけないって一番わかっているのはジョミーのはずなんだよ。だからジョミーなら止めると思うんだけど、なんだかいやな運びでした。
このあたり、次週ででもはっきりしていただきたいです。
腹黒ジョミーとかヤだよ。。。


◆その他いろいろ
ブルーの死よりもマツカの死に涙してしまったことに複雑な思いを抱いてしまいました。
いえ、どちらの死がより重いものであったとか言うつもりではないんですが、でもさー。これだけ素晴らしい演出ができるんならブルーのときももっと・・・!!て思っちゃうじゃない。ブルーファンとして。
ああ、複雑だわ。。。

スウェナの存在が空回りしている気がしてなりません。
彼女いなくても物語のどこにも支障がでないような・・・っていうのは気のせいですか?あれ??

フィシスが空気になってますが大丈夫でしょうか?
ちゃんと立ち直ってるのかなあ。心配です。
ミュウの女神なのに・・・!!!

Posted by 睡 (sui)
comment:2   trackback:1
[地球へ…]  thema:地球へ… - genre:アニメ・コミック
comment
はじめまして、初めて書き込みします。
ずっと楽しくアニテラを見ていたものの、17話前後の、おそらく原作を大事に読んだ人間なら一番大事にしているだろうエピソードのひとつ、「ブルーからの直接のジョミーへの補聴器=全ての想いと記憶が集約された存在の譲渡」完全無視!^^;へのやるせなさに、腹が立つやら悲しいやらで私もペットボトルを画面になげました(笑)
あれは本気でナシですよね~・・・

ネットを見ていて、「みんなあれで平気なのか?」と首をひねっていたので睡さまのレビューをみて、ほっと胸をなでおろしました。

どうもアニテラはネット他でのファンの反応を見てつじつまを合わせたり、慌てて補足したりの傾向が強いので、22話のジョミーの行動にしても、何も考えずに作っておいて、「そこまで腹黒じゃないだろう」という反応で慌てて「実は・・」とエピソードを加える気がします。
まあそれでもいいから、おっしゃるようにちゃんとそれぞれのキャラの優しさ、人間性が表れるエピソードをちゃんと加えて欲しいですよね。これじゃあ完全懲悪すぎて涙がでます・・
本来誰も悪人はいない物語なのに。
ともかく、睡さまの意見にもの凄く共感しました。これからもレビュー楽しみに読ませていただきますね。
2007/09/13 22:58 | | edit posted by suria
>suriaさま
はじめまして、suriaさま。
コメントありがとうございます。
結構書きたい放題やっちゃってるので、共感してくださったコメントをいただけるとほっとします;

17話は・・・今ではかなり妄想で補完しちゃったので結構吹っ切れた感があるのですが、22話のマツカとキースの感動的なお別れシーンをみていると、ソルジャーズファンとして、またしても心が痛んでしまいました。。。
こんなに感動的な演出もできるんならなんでブルーの時にもやってくれなかったの~!?って、思ってしまっても誰も私たちを責めないはず!!ですよね?

>ペットボトルを画面になげました(笑)
・・・って、ほんとうに投げちゃったんですね!!
私はなんとか思いとどまりましたが、TVが液晶でなくブラウン管だったらためらいなく投げてたと思います(^_^;)

アニメテラ、確かに脚本にムラがあるというか、統一性がないですよね・・・。ナスカっ子たちも、幼児だということを考慮してもなんだか二重人格みたいになっちゃってましたし。
視聴者の意見を取り入れてくださるのは嬉しいことですが、
それよりも製作者さんの伝えたいことを破綻なく描いてほしいなあ、と思うのですが、最近のアニメ事情ではそうもいかないのでしょうか。。。

地球へ・・・っていう物語は「誰もが守りたいもの(信念)の為に戦っている」という悪意のない切ない思いがあって、その一点だけ忘れないでいてほしいなあ・・・と、私も思います。
2007/09/14 17:05 | | edit posted by 睡
comment posting














 

trackback URL
http://blacksheeep.blog4.fc2.com/tb.php/164-5ad77add
trackback
地球へ・・・Vol.3 【完全生産限定版】木星上空に作られたミュウ収容所、コルディッツ。キースは拿捕したミュウたちを立てに、ジョミーたちの戦意を押さえ込もうと画策する。鉄の意志でテラへの進行を決断するジョミー。同じ頃、キース暗殺を単独で決意したトォニィはキ....
| ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 | 2007.09.10 17:02 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。